2000.4/29・30
in台北NEWYORK NEWYORK
準備編
往路道中
佳多利賓館
旺普網路資訊股分有限公司 訪問
雑誌・コミックス
ソニックグッズ
レンタヒーロー台湾出張
同人誌即売会
セガ系同人誌
コスプレ
カラオケ
夜市
後日談
航空券予約
コミックワールド台湾11が4/29・30に決定した。ゴールデンウイーク期間である、スーパーシティ直前である。
行ける時期でないよな〜と思いつつ格安海外旅行社HISのチラシを隅々まで調べると出発便が27日まで、
帰着便を5/5〜8のトップシーズンをずらせば成田・台北往復3万8千円!!
窓口で受けた担当者も「GWでこの値段は安いですね〜」と、よくもまあこんなチケットを探してきたモンだといった
表情。申し込みがギリギリで5/1台北発は満席だったが、2日はまだ空席があったので
4/27 成田発 18:35
5/2 台北発 09:45
5泊6日のスケジュールに決定。ビザ無し滞在期限が14日なんで、Sシティさえなければピーク後に
帰国してもよかったんだけどね、無職万歳(←ヤケクソ)。
ホテル予約
ホテルチョイスだが、いかに格安旅行社HISといえども仲介してくれるのは中級以上のホテルのみ。
一泊最低5千円かかるのを5泊、出来るだけ出費を抑えたく『地球の歩き方』に載っていた安宿に
カタコトの中文でFAXし直接予約。直後にOKの返信が届き、実にスピーディーな対応で第一印象良し。
そんなこんなで今回の最低予算は、
| 航空券 | 38000円 | |
| 空港税 | 3240円 | |
| 国内交通費 | 3400円 | |
| ホテル宿泊費・5泊 | 12500円 | |
| 合計 | 57140円 |
ガイドブック
毎度購入するのは1600円で海外旅行した気分になれる、貧乏人の娯楽『地球の歩き方』。
前々年のが手元にあったのだが、台中地震以前の情報なので2000年版を新たに購入。
ペラペラ捲っていたら99年夏に台北で開催された『次世代休間娯楽大観』(DC展示会)の写真が載っていた。
やはり自分は発掘王なのだろうか――
行きがけに横浜ヨドバシに寄りマラカスコントローラーを購入。売り切れてたらこんな馬鹿な事はしなかっただろうが、
売っていたのだよ〜嗚呼。ていうかこんな寄り道してるから飛行機のチェックインが定刻ギリギリで、ノースウエストの係員に急かされるんだよ。
さらに手荷物検査でX線に反応。一体何に反応したんだか、サンバのソフトくらいしか思い当たる物がないのだが。
雑居ビルの9階が全て客室、他階はオフィス・住宅という日本では見当らない造りで、私もこんな所に泊まるのは初めてだったり。
ゴキが出た事と、お湯がなかなか出ず「水風呂で我慢するのかっ!?」とアセりかけた以外は困らずに過せた。
何より台北駅に近く行動しやすいのは、地理に不慣れな人間向き。あと安宿だから仕方ないが、TVが3局しか
映らなかったのがイマイチ楽しめなかった。中級以上だとケーブルTVが入っていて、アニメ専門チャンネルとか見れるんだけどね。
今回お世話になったnights.T小姐の職場を訪問、ていうかDDRマットでスペースチャンネル5をプレイしないかという
お誘いを受けてのお邪魔、しかもサンバ持参。一体私は何をしに台湾まで行ったんだ!?
彼女のオフィスは台北にてゲーム情報サイトバハムート
を運営しており、会社というよりサークルのような雰囲気。まあ「就業時間中SC5(しかもDDRマットで)が出来るような職場なら、
誰か一人位は欲しがる人がいるだろう」と踏んでいたから、帰りの荷物量を考えず行きがけにマラカス購入という愚行ができたんだが。
案の定adol氏がエラく気に入り引き取る事となる。現時点ではおそらく彼が台湾唯一のマラカスユーザーでしょう。
なおSC5はDDRマットに対応してはいるものの、1面すらクリア出来ず番組打ち切り(涙)。
この訪問の翌々日、台北駅地下街のからサンバの曲が聴こえたので覗いてみると、ゲームショップ店頭でサンバがマラカスデモ中。
「現時点ではadolサンが唯一のユーザーかと思ったけど、入荷してる店があったのか」と思ったらadol氏の持ち込み!!
閉店時間間際だったのをnights.T小姐が頼み込んで、店員が後片付けしてる横でサンバしまくり。
さっそくダウンロードされていたソニックADVの『OPEN YOUR HERT』と、既に選択可能となっていたイノキボンバイエが
深夜の台北駅地下ショッピングセンターに響き渡る。本当に、一体私は何をしに台湾くんだりまで行ったんだ!?
雑誌
バハムートのオフィスにオジャマしている間、今日発売の日本版ドリマガが届く。ココは情報オフィスだから早いのかと思ったら、
同日既に本屋に並んでいるではないか!!早売りを空輸して日台同時発売を実現させてるんだね、参りました。
コミックス
漫画類は主に『漫画便利屋』と、本屋が集中する『光華商場』『萬年商業大楼』にて購入。
漫画便利屋はコミックス以外にもCD・グッズ類を取り扱い、さながら台湾版アニメイトといった所。
日本漫画の中文翻訳版は台湾の物価と為替のせいか、日本版より2割ほど安い。今回は購入依頼漫画もあったので
本だけは台湾から発送したのだが、品物代と送料がほぼ同じという、実にバカバカしい結果となった。
諸星大二郎・星野之宣氏の中文版新刊が見当らなかったのが残念だが、うるし原智志のおっぱい漫画(正確にはびーちく漫画か)
『レジェンド・オブ・レムネリア』が無修正で翻訳されており、検閲制度なんぞすっかり形骸化の模様。
とりあえず内容確認は済んだので、ヤフーオークションで売っ払う予定(爆)
一方、台湾・香港コミックスに眼を移してみると、司徒剣僑版KOFコミックが出版されてるではないか!!
司徒氏は香港の漫画家で『超人Z』は日本でも翻訳出版されており、安彦良和ライクな絵柄は目にした方もいるのでは。
nights.T小姐の案内のお陰で効率的にお買物。日本未発売のぬいぐるみ・スポーツシューズ・トランクス・
ステッカー・お菓子を購入。靴を購入時「あのソニックのディスプレイも欲しい!!」とおねだりし、旅の恥を掻き捨てまくる。
あと子供用なので購入を見送ったが、バチモンソニックのパジャマを発見。話のタネに買っておけばよかった、頭にトゲ5本のソニック……
台湾でもレンタを広めるべく、レンタ党員15号は活動してまいりましたっ!!ちなみにレンタヒーローを 中文に訳すと『出租英雄』。『出租』とは『貸し出し』の意味、まんま意訳ですな。(例・『出租汽車』=『タクシー』)
CW台湾11にレンタ便箋持参
果して台湾人はレンタを知っているかと思いつつ、岡安支配人に紹介していただいたレンタ便箋をイベントに持参
したところ見事完売、といっても6部だけなんだが。(←ここいら辺が奥ゆかしい)
バハムートにて その1
バハムートのオフィスには東京都内の電車地図が張ってあり、「ここにSEGA本社があるんだよね〜」と大鳥居を指すと、
「レンタヒーローの舞台でしょ」と返される。台湾のセガマニアの間ではレンタは既に浸透しているぞ!!
バハムートにて その2
バハムートのHPには期待の新作への投票コーナーがある。nights.T小姐の手ほどきで投票してきたぞ!!
台湾イヴェントで目に付くのが『布袋戯』という台湾のTV人形劇サークル。この人形の造型が奇麗で美形揃いで、
まァ台湾同人女の逞しい想像力を刺激してるワケだ。日本でも歴史系好きなタイプがハマリそう。
ジャンル的にはゲーム系が多く、特にKOFシリーズがサークル・コスプレ共に一番多い。
ここらは台湾イベントに行き始めた3年前から変らぬ傾向で、エヴァ・ガンダムWサークルが減っているのもまた日本同様の流れといえる。
そこで新たに浮上しているのが『デ・ジ・キャラット』。でじこの野望、大女優への路が確実に進展しているっ!!
グッズ類が殆どだが1冊だけ色情版(18禁)同人誌を発見。ブロッコリー側ではでじこエロ絵不許可だが、
日本を離れれば目が届くまい。海外ではMD版テトリスが買える如くに!!
そんなで話のネタに購入してパラパラめくると奥付けに『サークル 萌えろ!!』。
世界共通語にまでなった『萌え』、『やおい』同様いずれは現代用語の基礎知識にも掲載される日がくるのだろうか?
コスプレもでじこ・ぷちこ・うさだの3人とも揃っており、次回台湾に行ったら語尾に『にょ』とか『にゅ』とか付いてそうな気がします。
流石のりピーがアイドルNo.1の国、きっとセンチではえみりゅんが一番人気に違いない(大誤解)。
それとピーポー君人形を飾ったブースがあり、何かと思ったら『踊る大捜査線』サークル。
Jポップ系サークルは前々からあったが、日本製TVドラマサークルまで発生するとは、もう何があっても驚くまい。
シャイニングフォース3と、サークルカットのみだったがLUNA2サークルを発見。 あとnights.T小姐のBBS常連の鴨子小姐からソニック本を頂く、コレが可愛くて話も絵も上手い!! 現時点で台湾唯一のソニック同人誌だそうで、今回一番の収穫☆
日本でもまま見かけるがコスプレのまま来場・帰宅する輩や女装なども目立つ。それでも日本はせいぜいテリーや庵など、
私服に見えないこともないコスプレ程度だが、台湾では正にそのまま豪華絢爛な衣装で繁華街を歩く歩く。
この国ならレンタヒーローがコンバットアーマーのまま電車で移動してたって恥かしくないぞ!!
但しコレが当たり前の光景ではなく、台湾の同人誌人でも恥かしい光景なんだそうだ。
イベント開催のノウハウは日本のを参考にしてるようだが、こんな点まで真似しなくていいよ(苦笑)。
さらに、あまり人目を気にしない傾向はコスプレイヤーだけでなく、サークル出展者もそう。
巨大なディスプレイを包み隠さず持参してくるは、ナコルルポスターを額に入れ背負ってるは、
ここまで自己主張するなら日本的な常識など無視して、台湾独自のイベント常識を確立させてくれいっ、応援するぞ!!
CW2日目終了後、nights.T小姐とそのお姉様とカラオケに。日本語曲が充実している店に連れていってもらったが、
私より彼女達の方が実によく知っている。如何に自分は普段アニソン・特撮ばかり歌っているかを、図らずも証明してしまった……
台湾のカラオケはまだLDで室料は日本と同程度。台湾の物価を考えると少々高目の娯楽だろうが、
フリードリンク・フリーフードとサービス良し。
なおアニソンはエヴァとみゆき程度しかなく、台湾オタクを日本のカラオケに連れていったら、きっとマイク握って放さないだろうな〜
饒河観光夜市
台湾の夜市は何ヶ所か巡ったが、庶民的な雰囲気でココが一番オモシロイ。正式版・バチモンどちらも揃っており、
何より歩いているだけでもお祭りみたいで面白い。私はココでソニックシューズとバチモントランクスを購入。
なおバス使用だと台北駅→光華商場→饒河夜市と、オタクルート一線上、行くしか。
士林観光夜市
ガイドブックにも必ず紹介される夜市だし台北駅からも行きやすいが、小奇麗な店が増えて私的にはイマイチ。
店舗を構えてる所はあまり面白くないが、それでも露天では12in1やらMDで動くピカチュウやら怪しげソフトは健在。
近くに結構大規模な商店街があるので、そっちを漁るのもまた楽しい。
・海外に行きながら家族への土産をまったく買わなかったらしい
・土産不買は3年間に及んでいるので、家族も期待していなかったらしい
・カメラにはコスプレ写真のみで、観光写真は1枚も写ってないらしい